フランドル地方のベギン会修道院群

フランドル地方のベギン会修道院群は、ベルギーにあるユネスコの世界遺産の物件名。オランダやベルギーに残るベギン会修道院のうち、フランドル地方の計13件がまとめて登録された。

ベギン会は北西ヨーロッパの自律的な女子修道会であり、その修道院は、一般には木々に囲まれた中に立てられていた。その建物には生活や信仰に関わるものだけでなく、共同体で使われる作業場も含まれた複合的なものであった。

世界遺産の登録に当たっては、ベギン会が中世の北西ヨーロッパで成立した女子のみの修道会という珍しい存在であること、そしてその修道院はベギン会の思想や文化を体現するものであるとともに、当時の都市計画や建築文化とも結びつきが深いことなどが評価された。

グラン=プラス

275px-Grand_Place.jpg
グラン=プラス(フランス語:Grand-Place、オランダ語:Grote Markt)は、ベルギーのブリュッセルの中心地にある大広場。ヴィクトル・ユゴーが賛嘆したことでも知られるこの大広場は、世界で最も美しい広場のひとつと見なされている。1998年にユネスコの世界遺産に登録された。

グラン=プラスは美しい広場であるが、華やかな歴史ばかりに彩られていたわけではない。

1523年にプロテスタントの最初の殉教者たちであるヘンドリク・フォエス (Hendrik Voes) とヤン・ファン・エッセン (Jan van Essen) がこの地で火刑に処された。

1695年8月13日に、当時木造だった広場の家屋は、ヴィルロワ元帥に率いられたフランス軍の砲撃によって、大半が破壊された。市庁舎の塔は砲撃の的になったが、石でできた壁は放火による火災に耐えた。広場を囲む家々は様々なギルドによって石造りで再建された。このため、市庁舎以外のほとんどの建物は、この時以降のものである。

手始めに・・・白耳義

ベルギー王国、通称ベルギーは、西ヨーロッパの国家。立憲君主制の連邦制国家。隣国のオランダ、ルクセンブルクと合わせてベネルクスと呼ばれる。欧州連合の原加盟国であり、その本部が首都ブリュッセルに置かれている。

19世紀にネーデルラント連合王国(オランダ)から独立した国で、オランダ語が公用語の北部のフランデレン地域と、フランス語と一部ドイツ語が公用語の南部のワロン地域とにほぼ二分される。建国以来、単一国家であったが、オランダ語系住民とフランス語系住民の対立が続いたため、1993年に連邦制に移行した。
日本語の表記はベルギー王国。通称はベルギー。漢字による当て字で白耳義と表記され、白と略される。